0歳児向けのおもちゃを探しているとフィッシャープライスというメーカーを目にすることがありませんか?
フィッシャープライスはアメリカ発祥で、玩具のイラストも何となく海外感があったり、英語機能がついたバイリンガル玩具も多いのが特徴です。
どうなんだろう?と気になる人も多いと思うので、今回は我が家で使っているフィッシャープライス製玩具3種を子どもの様子と共に徹底レポートしていきます!
あんよでキック!4WAYバイリンガル・ピアノジム(対象月齢 0か月~)
こちらは0か月から遊べるベビージムです。
足を動かしたときにピアノに当たると音が流れるので「何の音?」という感じで不思議そうな顔をするのがとてもかわいいです。
本当に小さいうちは玩具に手を伸ばして触るというのも難しいので、まぐれでも足が当たるとピアノの音が鳴るというのは楽しいですよね。
長女~次女と使っていますが、どちらも足の力が強く、2か月ごろにはもう蹴りまくって常に音楽が流れている状態でした(笑)
手を伸ばして玩具でじっくり遊べるようになったのは4か月ごろからでした。
付いている玩具も
- カサカサ音が鳴るもの
- くるくる回るもの
- 歯固め
- 握りやすいもの
と赤ちゃんのことを考えて作られています。
玩具は下のマットにも付けられるようになっていて、腹ばいをするようになった赤ちゃんにもおすすめです。
長女の時はあまり使わなかったのですが、次女が大のうつ伏せ好き。
生後2か月頃から、寝るのも遊ぶのも基本うつ伏せでした(笑)
そのため、マットに付けられるという機能が大活躍でとてもありがたかったです!
ちなみにこのピアノは角度調整・取り外しができ、お座りができるようになったら座ってバンバン叩いて遊んだり、大きくなったら持ち運びして遊ぶこともできる優れものです♪
レインフォレスト・ジャンパルーⅡ(対象月齢 首座り~)
ジャンパルーと言えばこれ!っていうくらい有名で、見たことがある人も多いのではないでしょうか?
赤ちゃん本舗などでも売られている人気商品です
我が家もこれは長女・次女共に大のお気に入り玩具で、今回紹介する中で1番楽しく遊んでいる玩具です。
親としての嬉しいポイントは
- 高さが3段階で調節でき、長く遊ぶことができる。
- シートの取り外しができ、汚れたら洗濯することができる。
- 下の足の部分が折りたたむことができ、少しだけコンパクトになる。
という点です。
折りたたみ機能は正直本体(黄緑部分)自体が大きく、それ以上小さくはならないため思ったよりも場所はとりますが、長女が使い終わって次女が使い始めるまでは分解してしまっていたので邪魔ではなかったです。
一番嬉しいのがシートが洗濯できること。
小さい子は吐き戻しやよだれですぐに汚れるので、さっと外して洗濯できるのはとても高評価です!
椅子部分が360度回転するので、いろいろな玩具で遊べるのが楽しいようで、5か月を過ぎたころから気付くとくるくる回って遊んでいます。
付いている玩具も赤ちゃんの興味を引くおもちゃになっています。
長女が6か月ごろに購入し、すでに大きかったこともあり、始めからぴょんぴょん跳ねては声をあげて笑っていました。
次女は3ヶ月前に首が座り、4か月直前位から乗せていました。
始めは動くと揺れるのが不思議なようで何とも言えない顔をしていましたが、2週間もすると自分で体を動かして楽しみ始めていました!
小さなうちから体を動かせる玩具は少ないので、おすすめしたい商品です♪
バイリンガル・ラーニングボックス(対象月齢 6か月~)
こちらも有名な知育玩具で、トイザらスや赤ちゃん本舗などでも見かけたことがある人が多いと思います。
娘が特に気に入っていたのがボタンで、ひたすらにボタンを押していました。
ピアノは音の感じ(音階?)が気持ち悪くて、正直私はあまり好きではないですが、長女・次女ともにこのピアノは大して押さずに遊んでいるので助かっています(笑)
まとめ
- あんよでキック!4WAYバイリンガル・ピアノジム(対象月齢 0か月~)
- バイリンガル・ラーニングボックス(対象月齢 6か月~)
我が家で使っているフィッシャープライス製品は3種類ですが、どれも子どもの反応がよく、長女・次女ともに楽しんで遊ぶことができています。
子育て支援センターや子ども向けの室内遊技場などにも置いてあることが多いので、子どもが気に入るか不安という方は、実際に遊んでみてから購入してみるのもいいかもしれないですね♪
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