夏休みは子供にたくさん思い出作ってあげたいですよね。
涼しいからといって、ずっと家の中にいるのも健康に悪いから体を動かして遊べるとこに連れて行ってあげたいなと悩んでいませんか?
そんな方には愛知県蒲郡市にあるラグーナテンボスのプールがおすすめですよ。
屋外でもプールだから涼しいし、熱中症にもなりにくい。
ラグーナテンボスのプールならとっても楽しい思い出が作れること間違いなしです。
元ラグーナテンボスのスタッフである私がラグーナの楽しみ方をお話ししていきます。
子供に「来年もまたラグーナのプールに行きたいー」なんて言われちゃうかも?
ラグーナテンボスのプールの基本情報
開催期間
ラグーナテンボスのプールは夏の期間限定で開催します。
夏にはプールのほかには、ラグーナビーチでビーチパークと海上ウォーターパークもオープンするので一緒に楽しむのが断然おすすめ。
開催期間は、
プール・・・6月下旬~9月中旬
ビーチパーク&海上ウォーターパーク・・・7月上旬~8月末
開催期間は毎年異なるので、詳しい日付や時間はラグーナテンボス公式HPで確認して下さいね。
日陰エリア
プールで遊んでいると疲てきて、ちょっと日陰で休憩したいなと思うときありますよね。
ラグーナでは無料で日陰の場所を確保するために、開園時間から争奪戦が勃発。
通常営業日の平日 ⇒ 開園時間までにいけばOK
通常営業日の土日祝日、夏休みの平日 ⇒ 開園1時間前がベスト
夏休みの土日、お盆 ⇒ 開園1時間半前がベスト
無料日陰エリアは4か所ありますが、子供の乗り物がたくさんあるステラ横のエリアがおすすめですよ。
パラソルやテントの持ち込みはできません。
レジャーシートでの場所取りならOK。
戦争なんて嫌だ!という平和主義の方は有料日陰エリアもありますので、活用して下さい。
ラグーナテンボスHPから予約できますよ。
プリペイドバンド
プールに行くとき財布をいちいちロッカーに取りに行くの面倒くさいですよね。
そんな時に便利なのがプリペイドバンドなのです。
これはほんとに便利なので絶対買わなきゃ損です。
私のイチオシ!
浮き輪
浮き輪はかさばるから、空気を抜いて持ってくる方も多いと思います。
ラグーナは無料で空気入れが使えるので、便利ですよ。
しかし、開園直後は長蛇の列ができるので1時間ほど時間をづらしたほうがいいかも。
浮き輪がない方も安心してください。
ラグーナではレンタル浮き輪もありますので、浮き輪を持っていない方も楽しめます。
単品で借りることもできますし、いろんな種類の浮き輪を楽しみたい欲張りさんには浮き輪フリーパスがおすすめです。
私はバナナボートが好きです。
レンタルでバナナボートって珍しくないですか?
入園料
プールの入園券は全部で3種類あります。
ラグーナでは水着のままアトラクションに乗れたり、お店に入れます。
ただ、その際に注意すべきことがあります。
昼のプール(ラグナシアオープン~夕方)チケット
・プールパスポート(入園+プール利用+対象アトラクション)
大人⇒5,400円 中学生⇒5,100円 小学生⇒3,600円 幼児(3歳未満)⇒2,850円
・プール(入園+プール利用)
大人⇒3,300円 中学生⇒3,000円 小学生⇒1,650円 幼児(3歳未満)⇒1,150円
夜のプール(17:00~ラグナシア入園、18:00~ライトアップされた夜のプール)チケット
・ナイトプールパスポート(入園+プール利用+対象アトラクション)
大人⇒3,850円 中学生⇒3,750円 小学生⇒2,650円 幼児(3歳未満)⇒2,050円
・ナイトプール(入園+プール利用)
大人⇒2,150円 中学生⇒2,050円 小学生⇒1,300円 幼児(3歳未満)⇒1,000円
プールを朝から夜まで1日楽しめるチケット
・プール+ナイトパスポート(入園+プール利用(昼、夜)+対象アトラクション)
大人⇒5,700円 中学生⇒5,300円 小学生⇒3,800円 幼児(3歳未満)⇒3,050円
・プール+ナイトパスポート(入園+プール利用(昼、夜))
大人⇒3,600円 中学生⇒3,200円 小学生⇒1,850円 幼児(3歳未満)⇒1,350円
プールの種類
ラグーナにはスライダーを含めると6つのプールがあります。
ジョイアマーレの浜辺
波の大きさが日本最大級のプール。
最大波高1mので大人から子供まで楽しめますよ。
ウロボロスの河
全長約230mの流れるプール。
浮き輪に乗りながらどんぶらこ~と流れていくの楽しいですよね♪
ルナポルト
プールに入りながら噴水ショーが楽しめるセンタープール。
波が出たり、水が流れたりしないノーマルなプールなので泳ぎの練習に丁度いいかも?
近くで見る噴水ショーは音楽付きで結構迫力ありますよ!
ジュラグーン
恐竜のオブジェやアスレチックのあるキッズプール。
5歳未満でも他に、大きな樽がひっくり返って水が滝のようにおちてきたり、小さな滑り台がありますので楽しめますよ。
水深は約10㎝~60㎝ほどです。
セイレーンの泉
温水のジャグジープール。
ジャグジープールあるあるですが、温水プールに入るとあたたかさが気持ち良すぎて他のプールが冷たくて入れなくなっちゃいますよ。
ゼウスの稲妻
全長100mのウォータースライダー。
2つコースがありますが、あまり違いはないので空いている方を選んでOK。
園内唯一のスライダーなので混雑します。
お盆などは待ち時間が1時間以上になることもありますので、熱中症には気を付けて下さい。
ナイトプール
夜にはナイトプールになり、ライトアップされるのでロマンチックな雰囲気が味わえます。
しかし、個人的には家族で楽しむのにはあまりおすすめしません。
その理由は3つあります。
大人がメインのプールに変貌してしまうので、子供の安全を考えるならやめた方がいいかも?
ビーチパーク&海上ウォーターパーク
ビーチパークや海上ウォーターパークはプールのあるラグナシアではなく、約徒歩5分のラグーナビーチにあります。
ラグナシア園内から水着のままいけるので楽ちんなんです♪
ビーチパーク
ラグーナビーチの砂浜に巨大なふわふわ遊具が9種類あります。
高さ16mの「モンスタースライダー」や浮き輪に乗って滑り降りる「ビーチハイウェイ」が楽しいですよ。
高所恐怖症の私はだいぶ勇気がいりましたけどね(笑)
海上ウォーターパーク
ラグーナビーチの海の上に浮かぶ巨大なアスレッチクです。
バルーンのようなふわふわ遊具が100個も繋がってできています。
その大きさはこちらも日本最大級の広さを誇り、子供だけでなく大人も大満足の遊びごたえですよ。
混雑時は1回30分の交代制になっており当日のタイムテーブルから、利用したい時間を予約をすれば利用可能です。
海の上の為、足元が不安定。柵や手すりはありません。
私泳げないから海に落ちたらどうしようと不安な方も大丈夫!
利用時には貸出のライフジャケットを着用していただきますので溺れる心配はありません。
私も不安でしたがすぐ慣れました。
不安より楽しいが勝ります。
ビーチパーク&海上ウォーターパークを利用する際は注意点があります。
毎年、悲しんでいる子をよく見かけます。
10歳以上と未満の兄弟がいる方はビーチパークや海上ビーチは使わない方がいいかもしれないですね。
レストラン(ランチ)
おなか減ったなというときは、できれば屋台を利用した方がいいと思います。
レストランをおすすめしない理由は、寒いんです。
冷房が効いているので、水着で濡れた体では凍えます。
待ち時間もあり、値段も高いので屋台でいろんなものを買って日陰で食べた方が楽しいし快適ですよ。
私は、ケバブ屋さんが好きです。
野菜もお肉も美味しい♪
まとめ
・プールとビーチパーク&海上ウォーターパークを両方楽しむのがおすすめ
・チケットや有料日陰エリアの購入はWEBで購入
・無料日陰エリア利用の際は開園前には必ず到着する
・プリペイドバンドが便利すぎるのでおすすめ
・ナイトプールは家族で楽しむならおすすめしません
・昼食は屋台がおすすめ
ラグーナのプールは家族で楽しめちゃう素敵な場所です。
ラグーのプールで夏休みを家族で満喫しましょう♪
コメント