毎日じりじりと強い日差しで、気になるのは紫外線。
子どもと公園へ遊びに行っても、日焼けを気にしてついつい木陰を探してしまうんですよね〜。
20代後半から頬のシミが少しずつ気になり始め、日焼け対策について真剣に考えるようになりました。
シミやくすみの原因になる日焼け。どうやって対策すればいいの〜。
そんなあなたに、今回は日焼けの予防法と日焼けしてしまった後の対処法をご紹介します。
しっかり日焼け対策をして、お子さんとの戸外遊びを楽しみましょう〜♪
日焼けって何?
そもそも日焼けとは、紫外線によって肌のバリア機能が破壊されてダメージを受け、火傷状態になってしまい、肌が炎症を起こして色素沈着してしまうことです。
紫外線が肌のハリや弾力を保つ成分を破壊することによって、肌のたるみの原因になったり、乾燥による小じわや毛穴の開き、メラニン色素の蓄積によるシミやそばかすの原因になったりしてしまいます。
日焼けによる肌トラブル多すぎるよ〜。
日焼け対策をしよう
日焼け止めを塗る
日焼けをしない為に、まず大切なことは、できるだけ紫外線を浴びないこと。
基本的なことですが、毎日こつこつと対策することで、紫外線の吸収を防ぐことができます。
日焼け止めを塗ることを習慣化しましょう。
朝起きたら、顔を洗ってスキンケアの後に日焼け止めを塗ります。
室内にいても、窓から紫外線が入ってくるので油断は禁物ですよ!
オススメの日焼け止め
それでは、わたしが使っているオススメの日焼け止めをご紹介します!
日焼け止めにはSPFやPAなど強さが色々とありますが、強い日焼け止めはその分肌への負担も重くなるので、わたしはその日の予定によって以下の4つを使い分けるようにしていますよ。
日焼け止めを塗るときのコツ
日焼け止めの効果を最大限発揮するために、重要なポイントが2点あります!
- 日焼け止めは薄く伸ばすのではなく、たっぷり肌に叩き込み、焼けやすい部分には重ね付けをする。(顔には約パール大2個分と言われています。)
- 効果の持続時間が短いので、日中に塗り直しをする。
塗り直しには、メイクの上から使えるスプレータイプのものが使い易くてオススメです!
効果が全然違ってくるので、是非試してみてくださいね♪
日傘を使う
日焼け止めだけでは、汗や衣服の擦れで取れてしまうこともあり、日焼け対策として万全とは言えません。
そこでオススメなのが日傘を使うことです!
日傘を使うことで日焼けすることが本当に無くなりました。
わたしが使っているものは、SUN BARRIER 100の日傘です。
この日傘は地上に降り注ぐ紫外線や遠赤外線、可視光線など全ての光を遮ってくれる為、日焼け対策にはもちろん、暑さも緩和してくれ、熱中症対策にも有効だと思います♪
もはや持ち歩く日陰だね!
日焼け止めが塗れない頭皮や髪の毛、目などの紫外線対策にも日傘は効果絶大!
日焼け止めと日傘のダブル使いで日焼け対策はバッチリですね♪
日焼けしてしまったら?
どれだけ予防をしていても、日焼け止めを塗り直すタイミングが無かったり、海やプールなどの水遊びで落ちてしまったりして、日焼けしてしまう場合もありますよね〜。
そんなときには、アフターケアをしっかりとすることが大切です!
アフターケアのポイントは、タイムリミット72時間(3日間)!
72時間で恐怖の色素沈着が始まってしまうので、日焼けをした時はなるべく早く肌のケアを行うようにしましょう♪
素早くケアできるかどうかで未来のあなたの肌は確実に変わってくるよ!
それでは、どのようなアフターケアをすれば良いのか、具体的な方法をお話ししていきますね!
しっかりと冷やす
日焼けは肌が火傷をして炎症を起こしている状態なので、はじめにしっかりと熱をとって肌を沈静させることが重要です。
日焼けした部分に、タオルでくるんだ保冷剤や氷、流水を当てるなどして十分に冷やすようにしましょう。
日焼けで肌が敏感になっているので、保冷剤や氷などを直接患部に当てることはオススメできません!
日焼けで熱を持ち、赤くなってしまった肌が落ち着くまで、しっかり冷やしてね!
肌の状態が落ち着いたら、次のステップへ進みましょう♪
たっぷり保湿をする
次に、日焼けにより肌が乾燥状態になるので、失われた水分を補給する為に、たっぷり保湿することが大切です。
わたしのオススメのケアグッズはこちらです。
肌の沈静効果があり、保湿力のあるものですぐにケアすることで、日焼けをしても後々肌トラブルに繋がりにくくなりますよ♪
まとめ
いかがでしたか?
美肌の為に、日焼け対策とアフターケアを一緒に頑張りましょう♪
- 日焼けによって色素沈着など様々な肌トラブルの原因になる。
- 日焼け止めを塗ることを習慣化しよう。
- 効果を最大限に発揮するために、日焼け止めをたっぷり叩き込むことと日中に塗り直すことが大切。
- 日焼け止めと日傘のダブル使いで、更に予防効果を高めよう。
- 日焼けしてしまったら、色素沈着が始まる72時間までにケアをしよう。
- アフターケアは冷却と保湿をしっかりとしよう。
- 肌のケアには沈静効果と保湿力の高いものを使おう。
これで夏の強い紫外線も怖くない!
日焼けに負けず、海やプール、キャンプなど戸外での遊びを存分に楽しみましょう〜♪
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