ハンドメイドならデザインフェスタ!東京ビッグサイトへGO!

イベント

ハンドメイド作品が好きという方や、ハンドメイドをされている方は、一度は行きたいと思っているであろうイベントがデザインフェスタ、通称デザフェス

毎年2回、真夏のデザインフェスタも含めると3回開催されており、来場者数は数万人と言われています。

私も何度か行ったことがありますが、毎回ブースの雰囲気や会場内の空気が活気にあふれていて圧倒されてしまいます。

他のハンドメイド関係のイベントにも行ったことがありますが、やっぱりデザフェスの規模と多様性は他にありません

今回は2020年11月7・8日に1年ぶりに開催されるデザフェスに行かれる方の参考になるように、会場までのアクセスと徹底的に楽しむためのポイントを交えてご紹介したいと思います!

開催情報

デザインフェスタvol.52
会場:東京ビッグサイト西ホール全館
開場時間11時〜19時

入場券について
前売り 一日券 ¥800
両日券 ¥1,500 ※当日販売取扱なし
当日  一日券 ¥1,000
詳しくは公式サイト(https://designfesta.com)にて

会場までのアクセス

りんかい線「国際展示場」駅 徒歩約7分
ゆりかもめ「東京ビッグサイト」徒歩約3分

引用:ビッグサイト公式サイト(https://www.bigsight.jp)より

 

デザインフェスタって何?

まずはデザインフェスタって何それ?という方もいるかも知れませんので、そこからご紹介しますね。

アジア最大級のアートイベントを謳い、オリジナルであればどんな作品でも出展可能なイベントになります。

毎年5月と11月に開催されており、2020年4月に予定されていたvol.51はコロナウィルスの影響で中止になっていました。

アマチュアの人の作品の展示・販売がメインですが、エリアごとに雰囲気がまったく違い、会場内を回るだけでも十分楽しむことができると思います。

デザインフェスタの見どころは?

販売されているものはハンドメイド品として人気のアクセサリーはもちろん、洋服や靴、鞄など多岐にわたります。

アートイベントなので、イラストなどの販売もありますが、ライブペイントを行なっているブースもありますし、一緒に行った友人は見ているだけで楽しいと言っていました。

また、アート作品を自分で作ることもできるワークショップなどの体験をすることもできますよ。

販売だけでないという点は、デザインフェスタの特徴の一つであり、ショーステージではユニークなステージが見られます。

フードを販売しているところもあり、デザフェスならではのスペシャルメニューもありますよ。

デザインフェスタに行くには

前売り券の販売がありますので、前売り券を買っておくほうが少しお得に入場することができます。

開場前に行く場合はもちろんですが、そうでない場合も事前にチケットを買っておくほうがスムーズに入場できますし、チケットの購入に加えて入場までに並ぶ時間の短縮にもなりますよ。

デザインフェスタの会場に向かうのは開場1時間前がおすすめ

開場は11時ですが、目当ての出展者さんがいたり、どうしてもほしい作品がある場合は開場前に行くことをおすすめします。

ただ、出展者さんによっては整理券を配布したり、時間を決めて抽選販売をしたりということもありますので、事前に確認が必要です。

また、19時まで開催はされていますが、2日目は特に早めに撤収をする方もいますので遅い時間でないといけないという方はお気をつけください。

開場から2〜3時間は混み合っていますが、16時以降は空いてくるようです。

私はいつも開場の少し前に到着するように向かい、あらかじめ目星をつけていたブースで買い物を済ませてから会場内を回るようにしていました。

お昼時はフードコートが混み合いますので、時間をずらすかビッグサイト内のレストランなどで食事をすることが多かったです。

東京ビックサイト内での服装や持ち物は?

ビッグサイトのホール内はコンクリートの固い床です。

細いヒールやハイヒールなどは避けたほうがいいですし、会場内を回るだけでもたくさん歩くので、できれば履き慣れた歩きやすい靴を履くのがいいかと思います。

また、会場内は人が多く外より暑かったり寒かったりということもあります。

できれば調節しやすい服装で行くのがいいですよ。

ビッグサイト内にコンビニや自動販売機もありますが、来場者が多いため売り切れになっていたり長い列ができていたりするため、入場前に飲み物を購入しておいたほうが安心です。

お金についても気をつけておきたい点があります。

お店と違って、出展者さんは個人でお釣りを用意しているため、開場直後の高額紙幣の使用は断られてしまう場合があります。

お釣りのないように支払えるのが一番いいですが、そうでなくても持っていくお金はあらかじめ細かくしておくといいですよ。

まとめ

デザインフェスタについての情報をご紹介しましたがいかがでしたか?

私も最後に参加したのが数年前なので、今回は無理でもまたデザフェスに参加したいなという気持ちが強くなりました。

ハンドメイド作品って見ているだけでもとても楽しくて、デザフェスは特にアクセサリーだけでなく服や鞄、小物などもあるので見ているだけでわくわくしてきますよ。

ただ、会場内は人がたくさんいるので、もし途中で気分が悪くなった場合は無理をせず休むようにしてください。

興味を持たれた方はぜひ足を運んでみてくださいね。

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