スノーピークの手ぶらキャンプは初めてのキャンプにお勧め‼︎

お役立ち情報

コロナで密な場所にはなかなか出かけられない

  • 人の多いところはちょっと抵抗がある。だけど、子どもは退屈そうだし出かけたがるので、外で遊ばせたい。

それならキャンプに行こう!!

とは思ったものの、何から準備したらいいんだろう?と調べていたところスノーピーク手ぶらキャンプ』というものを見つけました。

今回はスノーピーク手ぶらキャンプについて紹介していきます!

スノーピーク手ぶらキャンプとは?

スノーピークの手ぶらキャンプは、テントや寝袋などのキャンプ用品(ギアと言います)を全て現地で準備してくれる、道具の要らないキャンプのことを言います。

注:飲食物をのぞく。

以下スノーピーク手ぶらキャンプより引用

みなさまに気軽にキャンプを楽しんでほしいという想いから、スノーピーク直営キャンプフィールドと提携(手ぶらCAMP)キャンプ場では、1泊2日のキャンプ体験が楽しめる「手ぶらCAMP」プランをご用意しております。キャンプ道具は全てお貸し出しいたしますので、お客さまご自身でご用意いただくものは、食材やお飲物、着替えなどの身の回りのもののみ。ぜひ「手ぶらCAMP」でキャンプデビューを!

子どもの友達家族と出掛けてみたのでレポートします。

スノーピーク手ぶらキャンプはどこでできる?

スノーピークの直営キャンプ場(以下)新潟県・北海道・大阪府・高知県・大分県

提携キャンプ場(以下)秋田県・福島県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・新潟県・山梨県・静岡県・三重県・鳥取県・岡山県・長崎県・大分県

で楽しむことができます。

詳しい所在地は、本サイトで検索ください。

私は、大分県で手ぶらキャンプを体験‼︎

スノーピーク手ぶらキャンプの内容

スノーピークメーカーのテント用品をレンタルし、テントの設営から片付けまでを、スタッフにレクチャーを受けながら、1泊2日のキャンプ生活を送ることができます

テントを袋から出して広げるところから、完成までのすべての行程を一緒にやります。

そうです!スタッフにお願いするのではなく、自分で建てるんです。

1日目

受付を済ませて、キャンプフィールドへの案内説明後にテントを貼ります。
やりたい‼︎意志の強い我が家の4歳児は、とにかく必死に取り組んでました。
大人の道具を使う特別な時間に、終始笑顔の息子を見ながら『来て良かった〜‼︎』と笑顔のママ。
子どもと一緒に作業をやりながら、休みの日の家族の時間に『パパらしい力仕事を一緒にできた〜‼︎』とご機嫌のパパ。

テントを張ったらあとは、自由時間

早速食べにかかりました。昼間からお酒と肉。幸せ〜。

フライパンやお皿など一通りのキッチングッズは揃っています。

夜は、お決まりの焚火

焚火セットも炭と薪ともにセットにあります。

バーベキューのお肉をやめるのは無念でしたが、焚火も楽しみました。

焚火を囲んで暖を取る。まさに非日常で火の灯りに癒される〜

実は、焼きマシュマロもしちゃいました。かなり美味しかったです。

夜はランタンの灯りの下でお喋りをしながら脱テレビ。その後、準備してもらっていた寝袋で就寝

2日目

ゆっくり起床後、サンドメーカーでパンを焼いてスープとともにのんびり朝食。

近所を子どもと散策。

その後にスタッフさんとテントの片付けになります。

子どもも夢中。

ここがポイント‼︎

キャンプ用品を揃えなくてよい

『マンションだし、テントを普段置いておくスペースもない

『椅子5脚なんて家に要らない

『そんな頻繁に使わないものにお金をかけて揃えたくない

『キャンプに行くのに何を買えばいいのかわからない』

キャンプ用品を1から揃えるのは大変。

しかも、サイズ感や個数も全く想像ができないもの。

レンタルで、イメージをつけるのも大切。

3人家族には少し大きいなぁ。このギアいいなぁ。なんて、想像も膨らんじゃう。

私の場合3人家族ですが、誰かと行きたいので6人くらいになる!そしたら、この手ぶらキャンプのテントがちょうど良い大きさと体感できました。

子どもも大人もゆっくりできる。

キャンプフィールドは、かなり広い敷地。

大きな声も気にせずOK!走り回るのもOK!

ストレスフリー‼︎

テントの外でお酒を飲みながら、子どもを見ておくこともできます。

帰る我が家は、すぐそこ。

私の思い出は朝のホットサンドがとにかく美味しかったこと‼︎

普通の、ロイヤルブレッドの10枚切りが有名店のパンのように思えました。

外で食べる朝食は別物です!

ホットサンドメーカーは手ぶらキャンプのレンタル品に含まれていましたよ。

 

手ぶらキャンプの気をつけておきたいこと

飲み物・食べ物はセットに含まれない

なので、事前に買い物をしてキャンプに向かう必要があります。

忘れると、売店と自販機のお酒と飲み物しかありません。キャンプ地は山の中なことが多く下山は時間のロスがとっても大きいと思っていた方が良いです‼︎

私は、バーベキューの材料と鍋の材料、ホットサンドの材料と飲み物を持参しました。

コンセントがないエリアでの宿泊です。

携帯の充電はできないので、予めバッテリーなどの持参が必要です。

持参した方がよいもの

ティッシュペーパー、キッチンペーパー、レジャーシートはあると便利です。

スタッフさんへの連絡

夜になりストーブの灯油が『大丈夫かな?』と思った時は、ショップの営業時間は終わっていて確認できなかったのでスタッフさんへの連絡質問は営業時間終わり前に必ず一旦確認を‼︎

素人ですから必ずや、1つ2つは暗い夜に向かって出てくるはずです。

まとめ

・スノーピークの手ぶらキャンプは、キャンプを初める人に最高のキャンプデビューができる。
・友達や家族内でのイベントとしてのキャンプにするのも魅力的。
・これからのシーズン、キャンプの時期としては最高な季節になるのでますます楽しいこと間違いなし。
スノーピークの手ぶらキャンプを体験して、キャンプにいい季節になる前に自分が揃えたいキャンプグッズ(ギア)のイメージが湧きました
全く何から準備していいものか?買ったところで使えないものにならずに済んだテントの購入予定のサイズにホッとしました

実際にキャンプして感じるサイズ感、子どもと自然の中で過ごす有意義な時間に大満足です。

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