やって良かった!図鑑を読む子に!!3歳からのポケモン教育。

お役立ち情報

ピカチューカワイイ!

そう思っていただけの数年前・・・。

まさか、ポケモンが教育ツールになるとは思っていませんでした。

『うちのこ、ポケモン図鑑でカタカナすぐに覚えたよ〜』
『そう言われて、うちの子にも買ったらすぐにカタカナ読めるようになった』
友達のママたちから聞いて、半信半疑で子どもにポケモン図鑑を買った。
そしたら・・・一気にカタカナ覚えて、自分で読むようになりました。

『レックゥザ』『ザマゼンダ』そんなの読めるの?

読めるんです。

まず、ポケモンに興味を持たせる! 

息子の場合
友達から保育園でポケモンの話を聞きながら、キャラクターを何種類か覚えてくるようになりました。
仮面ライダーゼロワンや鬼滅も歌や攻撃まで同じように覚えてきてはいました。

保育園での子どもの情報量と吸収力ってすごい!!

保育園で友達同士の生活で興味を持たせる。

エーフィーのシール貼ってた

パパと映画を見に行ったんだって。

友達が好きなことを家に帰って話すようになった息子は、ポケモンに興味深々でした。

これが1番いい方法かもしれません。

パパママが興味を持ってる様子を見せる。

次に、最初に保育園でポケモンに興味を持った子のパパママに聞いてみました。
そしたら
パパママが興味を持っていることを伝えて、興味を持ち出したそうです

一緒に映画を見にいったり、ゲームをしてポケモンに興味を持たせたそうです。

確かに、好きなパパママが好きなものとなると子どもも興味津々。
生活の中にあるものって、興味を持ちやすいですよね!

兄弟姉妹のやりとりで興味を持つ子も。

保育園の子の中では、お姉ちゃんがピカチューを持っていたから興味を持った子もいました。

普段から一緒にいる人が持っているとほしくなりますよね。
男の子がポケモン好きが3人になった時点で、女の子も同じようにポケモンに興味を持って好きになった子が増えました。
ちなみにポケモン好きは男の子も女の子も1%もないくらいの差しかないみたいです
女の子受けする可愛いキャラクターも多いですよね。

 

誰かが好きなところや興味を持つ所を伝えると、子どもは同じように興味を持ちますよね‼︎
それで、興味を持たせたらオッケー☆

興味を持ったらポケモン図鑑を買いに行こう。

ポケモンのキャラクターは全てカタカナ。
キャラクターでしりとりできるくらい豊富。

ポケモンセンターに行かれた方はご存知かと思いますが、山のようにキャラクターがいます

そのポケモンを覚えようとなると、図鑑が必要です。
好きそうな可愛いキャラクターを探したりしながら

「これママ、セレビィ? 」

と言う息子。

しっかり小文字まで読めるようになりました。

同時にメザスタを始めたので更に図鑑検索が増えました。自分がゲットしたタグを見ながら、図鑑を開いては名前を読んで調べていました。

ポケモン図鑑は、幾つか出ていますがお勧めは小さな手のひらサイズのオールカラーコロタン文庫の図鑑です。

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どこにでも持って行きやすく、手元にあるとすぐに読もうとしていました。
A4サイズだと、親も持ち歩くのも大変ですし手軽に持ち歩けないのはちょっと不便。

是非買ったら、持ち歩いてください。

ちなみに、図鑑の繰り方も覚えることもありますよ。
あ行から始まること、探したい「み」のモンスターだと、どのあたりを見れば良いのかも理解できるようになっていました。

パパもママも一緒にポケモンを覚える方法。

子どもだけでは、なかなか・・・。
聞いてくるときに困ってしまいます。
私の場合は、少しだけポケモンを知ることで興味を持っていることを共有できたみたいで、後は教えてくれていました。
そんな時に、大人が簡単に覚える方法。
それは、ポケモンGO


ポケモンGOのアプリをダウンロードして、仕事の合間に少しやるだけ。
それで、モンスターの名前を幾つか覚えることができます。

自主練みたいな感じ。

 

ちょっとの自主練で、子どもの興味を持たせることができたらラッキー‼︎
時々「ねぇママ、どのポケモンが好き?」に返事することで子どもも喜んで、図鑑を手に取り探し出します。

カタカナだけではない! 自然の仕組みも学べるポケモン。

ポケモンのキャラクターの良いところは、それぞれタイプが決まっているところ。

水タイプは炎タイプには強い。
電気タイプはみずタイプには強いけれど、地面には弱い。などを理解する機会にもなるんです。
ポケモンの種類を理解しながら、どれがどれに強いか・・・なんて良い勉強法ですよね‼︎

自然の仕組みについても、この時期から理解できるのもとっても嬉しいポイント。
火は水で消せるから水の方が強いことや電気は通すのか?通さないのか?といった化学の理解も深めることができます。

まとめ

嘘だと思って始めたポケモン教育。
教育というよりも、好きなものをただキャラクターのおもちゃとして買い与えているだけ。
保育園の他の子もカタカナはすぐにマスターしました。

  • ポケモンに興味を持たせる。
  • ポケモン図鑑を買ったら、使う手助けをする。
  • 周りを巻き込んでみんなでポケモンを好きになる。
  • 自分がモンスターを覚えるには、ポケモンGOを使おう。

子どもにポケモンに興味を持たせて、図鑑を買って読む時間を持つだけ。これだけでカタカナマスターに繋がるなら、買い‼︎ 間違いなし。

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