【垂れ乳防止‼】バストバンドで運動中の胸のダメージを抑えよう!!

子育てと美容

最近体のラインが崩れてきて、旦那にダメ出しされちゃった…

体は痩せないのに胸だけ痩せてきた気がする…なんで??

ダイエットの王道は食事制限+有酸素運動と筋トレですよね。

しかしアラフォーで少しずつ胸の形が崩れはじめてくると、
「これ以上ダイエットで胸が痩せたり垂れたりしたらどうしよう」と不安になりませんか?

私もなんとか胸だけは残したくて血眼で探していた時に
「バストバンド」なるものを発見しました!!

今回はアラフォーで胸の小さな私がバストバンドを実際に使ってみた感想をレビューしたいと思います。

《この記事はこんな方におすすめ》
・運動を取り入れたダイエットで、痩せても胸は大きいままでいたい!!
・アラフォーだけど胸の形をキープしながら痩せるにはどうしたらいい?
・くびれたウエストと形のいいバスト、両方欲しい!!
痩せることだけに夢中になりがちだけど、おっぱいキープは超重要。

スリムでバストの位置が高い人って、若く見えますよね

女性らしいシルエットを手に入れて、もう一回オシャレしよう!!(そしてちやほやされたい!!)

胸が垂れるのはどうして??

バストが体型変化しやすいのは、その特有の構造が関係している。

バストは「乳腺」と「脂肪」、そしてそれらをまとめるように支える「クーパー靭帯」などからできている。

加齢や、揺れなどの日常生活のさまざまな刺激によって変化するが、「筋肉」はないため、運動等で鍛えることができない。

引用:WACOAL BODY BOOKより

胸の形は加齢と揺れなどの日常生活の刺激で変わってしまうと書いてありますね。
この「クーパー靭帯」は「靭帯」であり「筋肉」ではないので鍛えることが出来ないんです(涙)

悲しいことに、崩れてしまった胸を鍛えて元に戻すことはできません。
胸が垂れないように、今後ケアをしていくしか方法はないようです。

そこでバストバンドの出番です!!

運動からクーパー靭帯を守れ!バストバンドのご紹介

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この写真のモデルさんのような位置でベルトをつけるんですね!
さらしのように胸を押しつぶすような位置で固定するわけではないみたい。

バストバンドのここがスゴイ!

胸全体をガチッと固めるのではなく、上だけを止めるだけ。
こんなので本当に胸の揺れを抑えることができるのでしょうか?

スポーツブラ

でも、レビューを見ているとバストバンド、かなり評判がよさそう♪

 

ということでさっそく購入してみました!

すぐ届きましたね(^_^)

バストバンドを使ってみた感想

いきなり結論からいきます!

購入して大正解でした。

揺 れ ま せ ん !!

その場でジャンプしたときに胸が遅れて跳ねる感じがありますよね。
で、着地をした瞬間にグッ!!と胸が下に引っ張られてしまう。

その動きの繰り返しがクーパー靭帯にとってダメージになってしまいます。

このベルトをつけると、上に胸が跳ねるのが抑えられるため、
直後に下に引っ張られる動きが制限されるんですね。スゴイぜ!!

今まで運動するときにはスポーツブラをつけていましたが、
その効果はイマイチよくわかりませんでした。
どれだけしっかりホールドされてもやはり上下には動くんですよね…。

しかしバストバンド装着時の安定感を知ってしまうと、
つけないで運動するのが不安になってしまうくらいです。

胸が揺れを抑えられるようになると、体がこんなに動きやすいんだ!と感動しますよ。

ストレスフリーで、いつもより運動が楽しく感じられます。

胸が小さくてもバストバンドって必要?

まずバストバンド購入までのハードルの高さといえば、
「胸の揺れ防止」というパワーワードでしょうか(笑)

私も初めは「別に揺れるほど胸ないし」と思っていました。

しかし、胸の揺れを「見た目」ではなく「体感」で判断してみてください。

胸のサイズは全く関係ないです。
胸に脂肪がある限り、跳ねた時には一緒に胸も動いてしまうのです。

運動でやせてカッコいい体になりたい!そしてモテたい!
と思っている女性にこそ使ってもらいたいです。

運動中のダメージで胸の形が崩れてしまってはもったいない。

バストバンドは、胸が揺れるのがはっきりわかる人専用のアイテムではないっ!!(力説)

具体的な使用感は次の章でご説明します♪

バストバンドの使用感はこんなかんじ♪

装着方法

①ホックが5段階あるので、自分の胸の上でとめた時に苦しくない位置を探します。
②ウエストのあたりで先にホックを留めて、そのままホックをぐるりんと背中に回します
③そのあと胸の上部にバストバンドの持ち上げて装着完了!!

(いきなり背中でホックを装着する方法だと、すごくやりにくかったです。)

バストバンドつけてみるとこんな感じ

服の上からつけてみるとこんな感じになります。

家の中で運動をする人は服の上に付けるかんじでも問題なさそうですね!

私も家で運動するときは服の上からつけて、休憩の時はそのままズルっとウエストの位置にまでバンドを下ろします。

再開するときにまた写真の位置にバンドを引っ張り上げて…という風に使っています。

なのでバストバンドは5~10分程度のスキマ運動にもってこいでした。
いちいちスポーツブラに付け替える必要もなく、普通のブラでそのままバンドだけ付けちゃえばOK。

ホックタイプは装着が面倒くさいかな?と思っていましたが、
全然そんなことなかったです。

使用中もずり落ちてきたりすることなくて使いやすかったですよ。

服の下からつけてみるとこういう感じです。

中にバンドをつけていますが全然目立たないですね!

タイトなシャツや白シャツではない限り、バンドをつけているのは服の上からはわからないです。

ジムや外のジョギングは、服の下に付けて使用するのが向いていると思います。

バストバンドのお手入れ方法は?

お手入れもなにも面倒なことはありませんよ♪
私は何回か使ったら、洗濯ネットに入れてほかの洗濯物と一緒に洗っています。
乾燥機には入れたらダメみたい。

購入時・使用時の注意点は?

  • 購入時には必ずサイズを確認しましょう!
    (サイズが小さいと使っている時に胸が苦しくなってしまうので危険‼)
  • 運動をしていないときに長時間のつけるのは、胸の形が崩れたり体調不良の原因にもなるのでご注意ください。

まとめ

  • 運動することで胸のクーパー靭帯を傷めてしまい、一度伸びると元には戻らない。
  • 胸のサイズ関係なし!!バストバンドは運動したい全ての女性の胸を守ってくれるよ!
  • バストバンドをつけて運動すると、揺れのストレスがなくなり運動が楽しくなるよ!

運動+バストバンドはカッコいい体になるための最強ダッグですね。

目指せ!アラフォーでも脱げる身体‼

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