子どもの鼻水は鼻吸い器でスッキリしよう!冬の季節は大活躍!

子育てと美容

子どもの鼻水に悩まされた事ありませんか?

私の子どもは2歳と0歳ですが、上の子は保育園に行きだしてから頻繁に風邪をもらうようになりました。

冬場は特に注意が必要だよね…。

風邪をもらった時の症状に多いのが鼻水!

鼻が詰まったままになると、寝ている間に鼻水が喉のほうに垂れて咳き込んだり治りも遅くなるなど悪循環になってしまうんですよね。

グジュグジュの鼻水をスッキリさせるには吸引してあげるのが1

今回は様々なタイプの鼻吸い器についてまとめたのでご紹介していきますね。

吸引器は用途に合わせて選ぼう!

吸引器は様々なタイプのものがあります。

  • 口で吸うタイプ
  • スポイトで吸うタイプ
  • 電動のハンディタイプ
  • 電動の据え置きタイプ

自分に合ったものを知りたいなぁ

大きく分けて4つに分類されますが、何に重点をおくかで選んでみるのもいいですね。

  • 吸引力
  • 操作性
  • 手軽さ
  • コスパ

私も吸引器を買うまでは綿棒で拭っていたのですが、粘着質のある鼻水は上手く取れなかったり、鼻の奥の方まで綿棒を突っ込んでしまいそうで、ビクビクしながらやっていました。

吸引器を買ってからは、綿棒よりも楽に鼻水を吸ってあげることができたので「買ってよかったなぁ」と実感しています。

まだ上手に鼻をかむ事ができない赤ちゃんや1、2歳のお子さんには吸引器で鼻水を吸って楽にしてあげましょう。

風邪の時にかかりつけの病院に連れていくと『家でもこまめに吸引してあげてね』と指導されます。
1日何回などは決まっていないので、とにかく苦しそうならこまめにやってあげると良いですね!

口で吸うタイプ

ドラッグストアなどでも手軽に買うことができる手動タイプ。

  • コスパが良い(1,000円以内で購入可能)
  • 手軽でさっと出せる
  • 持ち運びに便利
  • 全部洗えるので衛生面も◎
  • 吸引力で調整できるが、意外と難しい
  • ママ・パパに感染する恐れも

私が初めて買ったのが口で吸うタイプの吸引器です。

綿棒で頑張って取ろうと思ったけど取れなくて、近くのドラッグストアで購入しました。

いざ子どもに使ってみたところ「意外と難しい!もっと簡単に吸えると思った!」と言うのが本音です。

どれだけの力加減で吸って良いのかが分からず、恐る恐る吸引してみましたが、結果は全く吸えませんでした。

買い物失敗しちゃったかも…。

でも、その後何回か使っていくうちに力加減がわかってきて、吸引に成功したんです♪

鼻水が取れた時は嬉しくて旦那に「鼻水取れたー!」って自慢してました(笑)

口で吸うタイプの鼻吸い器は手軽で良いのですが、私の友人で子どもの風邪をもらってしまったという話があります。

やはり直接吸い込むわけですから感染リスクは0ではないんですね。

私もすぐに子どもの風邪をもらうので友人の話を聞いてからは、子どもの症状と自分の体調に合わせて使うようにしています。

スポイトタイプ

名前の通りスポイトの先を鼻に入れて、ポンプを握ると鼻水が吸える仕組みです。

  • 持ち運びに便利
  • コスパが良い(1,000円以内で購入可能)
  • 静音性に優れている
  • 分解して洗えるので衛生的
  • 吸引力が弱い(鼻の奥に詰まっているものは取りづらい)

直接口から吸うのではなく、スポイトで吸引するので二次感染の危険は無くなりますね!

私はどのタイプの吸引器を買うか検討した時に、スポイトタイプの口コミを見て「吸引力弱いのはちょっと…」と思っていました。

今回もっと詳しく口コミを検索してみたところ

  • サラサラの鼻水は取れるが、粘着質なものは取りづらい
  • 1回では吸いきれないので、数回吸引したら取れる
  • 新生児から使えるので、吸引力が弱い方が傷つける心配がない
  • お出かけ用のポーチに入れても邪魔にならない

良い口コミがたくさんありました♪

吸引力が弱いといっても、それぞれ感じ方は違いますよね。
「取れない」という人もいれば「結構取れました!」と書いている人もいました。

気になる時は実際に試してみるのが1番ですね。

私の子どもは就寝中に鼻が詰まって寝苦しそうにしている事が多かったので、そういった時に音が静かでサッと吸引できるこのタイプは優秀だなと思いました。
寝ぼけた状態の時に口で吸うよりよっぽど安全性も高いです!

また、お出かけ用のポーチに入れておけるのも良いですよね♪

例えば公園に遊びに行った時に、口で吸うタイプの吸引器を使うのって少し躊躇いませんか?

スポイトタイプは公園などの屋外でも気兼ねなく使用できるので、1つ持っておくと便利ですね!

電動ハンディタイプ

私が口で吸うタイプの鼻吸い器の次に購入したのが電動ハンディタイプです。

  • 片手で操作可能
  • 音も静かなので寝室でも使いやすい
  • 手動タイプよりは吸引力がある
  • 持ち運びに便利
  • 本体も水洗いができる
  • 手動タイプに比べると高い(3500円前後)
  • 先が細いノズルは別売り
  • 音は大きくはないが、子どもに嫌がられることも

私はこの商品を子どもが0歳の時に購入したのですが、付属でついてくるノズルは太めのものだったので「この太さだと赤ちゃんの鼻に入るのかなぁ…」と不安になってしまいました。

調べてみると、別売りで先端が長細いノズルがあったので本体と一緒に購入しました。

実際に使用した時も0歳の赤ちゃんには付属のノズルは太いと感じましたよ。

使用する際はノズルを入れて、スイッチを押すだけなので簡単!

細い方のノズルで奥の方の鼻水を取ろうと試してみると、ノズルを入れる時の角度によってはうまく吸えなかったりするので初めは難しく感じました。

何度か角度を変えてようやく取れるという事が多く、粘着質な鼻水はなかなか取れない印象でした。

たまにスポッと吸引できたりもするので、ノズルの位置によるのかもしれません。(私が下手なのも理由の1つですが…笑)

でも、別売りの細いノズルのおかげで奥の鼻水にもアプローチできるようになったので「買っておいてよかった〜」と実感しています♪

慣れると手動より簡単に吸引できるから楽だったよ!

このタイプを購入した理由の1つに持ち運びやすさがありました。
「寝室でも使えるし外出先にも持っていけるのは便利だし、使いやすそう!」そう思って購入しました。

ですが実際に鞄に入れたところ、他の荷物と合わせると「鞄が重くなっちゃった」と感じてしまったんですよね。

公式サイトでは【軽量!】と書かれていて、確かに吸引器1つ持つ分には軽いんです。
でも鞄に入れると財布や携帯、子どものオムツや着替え等、持ち歩かないといけないものって沢山ありますよね。

私は少しでも荷物を軽くしたいと思ってしまうので、この軽量の吸引器も重くなる要因となってしまいました。

なので公園に行く時やお買い物に行く時などは持ち歩かず、車での移動がメインの時や旅行に行く時など、お出かけ先や荷物の量に合わせて持ち運ぶようにしています。

電動据え置きタイプ

  • 吸引力が強い
  • 素早く吸引されるので時短になる
  • スイッチ1つで吸引できるので操作が簡単
  • 高い(10,000円〜20,000円)
  • 保管するのに場所を取る
  • 操作音が大きく子どもが嫌がる
  • 洗うパーツが多い

吸引力を重視するなら、据え置き型が一番良いです。

奥の方に詰まった鼻水もしっかり吸引してくれますし、電動のため短時間でスッキリ吸引する事ができます。

でもデメリットも結構あるんですよね…。
保管場所を取るし、何より価格が高い…とにかく私はここが引っかかりました!

電動のハンディタイプの3倍、手動の吸引器と比較すると20倍近く費用がかかってしまいます。

自分で鼻が噛めるようになる3歳くらいまでしか使わないかも…それで1万円以上出すのは…う〜ん悩むなぁ…

他にも操作音が大きいと口コミに多く書かれていたのも気になりました。

操作音が大きいことによって吸引されるのが怖いと感じる子は多いので、この辺りも検討材料になりますね。

オススメするなら据え置きタイプ!

私はハンディタイプで頑張って吸引していますが思うように吸えない事も多く、表面上の鼻水は吸えても、奥までしっかり取り切ることができないので頻繁に吸引していました。

でも何度も吸引しようとするものだから、娘も嫌がって暴れたり逃げ回るようになり、お互いがしんどい状況になってしまうんですよね。

そんな時に据え置きタイプなら一度でしっかり吸引してくれるので「吸引回数を減らしてあげられるのに…」と何度も思いました。

また、病院で初めて吸引してもらった時は「電動だとこんなに吸えるの!?」とびっくりしたのを覚えています。

実際に私の娘も熱は下がったのに、病院で処方された薬を飲んでいても鼻水だけ治りが遅い事がありました。

子供の鼻が詰まって息苦しそうにしていたり、体調が悪そうにしていると心いたたまれなくなりますよね。

これから据え置きタイプを検討するなら、こちらのメルシーポットがおすすめ♪

  • コンパクトで収納場所に困らない
  • 電動鼻吸い器の中でも、静かだと口コミで高評価
  • 1万円以内なので、据え置きタイプの中でも購入しやすい
  • デザインが可愛い

口コミにも鼻水を奥からしっかり吸ってくれるから、鼻風邪の治りが早いといった言葉が多くありましたので、据え置き型の鼻吸い器は価格にも勝るメリットがあるのではないでしょうか!

まとめ

鼻吸い器は小さな子どもの為にも1つは持っておきたいですよね。

  • 口で吸うタイプはサッと吸引するのに適している
    但しパパ・ママに二次感染する恐れもある
  • スポイトタイプは静音性に優れており手軽に吸引できる
  • 電動ハンディタイプは手軽にどこでも吸引可能!
    購入するときは細長いノズルも同時購入がオススメ♪
  • 電動据え置きタイプは吸引力抜群!
    風邪の治りが早くなったという口コミも多い

どのタイプもメリット・デメリットがあります。
後々後悔しないようにしっかり検討してから購入するようにしましょう!

今年、我が家では第2子が誕生したので今後の子どもの状況に合わせて、まだ持っていない電動の据え置きタイプとスポイトタイプの購入を検討しようかなと思います。

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