角川武蔵野ミュージアムは本好き必見の空間!アートと本に浸ろう!

関東エリア

先日、埼玉県所沢市にある「角川武蔵野ミュージアム」に行ってきました。

ちょうどファン・ゴッホ展がやっていると知っていたので気になっていた場所。
行ってみたら、本好きさんにとってたまらない空間だったんです!

所要時間2~3時間ほどでも楽しむことができましたが、時間に制限がなければいつまでも過ごせる空間だと感じました。

せっかく行くなら、有料エリアに行って満喫するのがおすすめですよ。

今回はその角川武蔵野ミュージアムについてお話したいと思います。

角川武蔵野ミュージアムとは

埼玉にある大型の文化複合施設、ところざわサクラタウン

さまざまなイベントを行っており、アニメホテルやレストラン、神社、書店などが集まっています。

角川武蔵野ミュージアムはその敷地内にある一際目立つ建物で、2020年11月にオープンしたばかりであり、本の出版社であるKADOKAWAが展開しているんです。

ミュージアムといえど堅苦しさは全くなく図書館美術館博物館の役割を果たしているんですよ!

建物の外観からも分かるように、ほかの図書館・美術館・博物館とは一風変わった独特な雰囲気があり、展示物の横に丁寧な説明があるような展示方法ではなく、デジタルアートイラストをふんだんに用いています。

芸術のことはよくわからないという方でも大丈夫!
誰でも楽しめる工夫がされていますよ。

アクセス

最寄り駅はJR武蔵野線の東所沢駅で、ところざわサクラタウンまで徒歩で約10分です。

ところざわサクラタウンでは広場やテラス、各々の建物でイベントがよく行われていて、私が行った土日も子どものいる家族連れが多かった印象があります。

駐車場が混みあうので電車で行くのがおすすめですが、で行く場合は専用の駐車場が3か所ありますよ。

【駐車場料金】
第1駐車場
※サクラタウンの敷地内にある駐車場です。
30分ごとに200円 最大料金は入庫後24時間ごとに800円
第2駐車場第3駐車場
※サクラタウンの外にある専用駐車場で、サクラタウンまで歩いて行けます。
30分ごとに200円 最大料金は入庫後24時間ごとに600円
金額は自動で計算されるので、帰りの駐車場で出庫前に支払いましょう。

サクラタウン内には食事、ショッピングで駐車場割引券を貰えるお店があります☆

チケット情報

チケットは種類が多く、少しわかりづらいです。
そもそも角川武蔵野ミュージアムは5階建ての建物で、無料エリアと有料エリアがあり、エリアごとにチケットが細かく分かれているんです。

【無料エリア】

  • 現代美術作品などを飾ったエントランス
  • さつまいもを使ったメニューが目玉のKadoCafe
  • ミュージアムの企画関連グッズやアート関連の書籍、日用品を販売しているロックミュージアムショップ
  • 地産地消がモットーの料理が食べられるSACULA DINER

【有料エリア】

    • ファン・ゴッホ展開催中のグランドギャラリー
    • エディットタウン-ブックストリート・本棚劇場など本のエリア
    • マンガ・ラノベ図書館   など

エリアごとにチケットを買うのは大変なので、チケットはKCM 1DAY パスポートかKCM イブニングパスポートがおすすめ!

上記記載の有料エリアはすべて見ることができるチケットです。

公式サイトで事前購入した場合のチケット料金は下記の通りで、未就学児は無料で観覧できますよ。
※10月時点の情報で、混雑時期によっては料金が変わるのでご注意ください。

KCM1DAYパスポートチケット料金(10:00~21:00まで閲覧可能)

 月~金
土日
一般2,700円3,100円
中高生2,200円2,500円
小学生1,500円1,700円

KCMイブニングパスポートチケット料金(15:00~21:00まで閲覧可能)

 月~金&土日共通
一般2,400円
中高生2,000円
小学生1,300円

私はイブニングパスポートで入場しましたが、それでも十分楽しむことができました。

当日券
も2階の総合インフォメーションカウンターで購入できますが、数に限りがありますし、ネット購入だと割引されるので事前に購入しましょう。

ネット購入は当日でも可能ですが、販売終了してることもあるので遅くとも前日までには購入してください。

チケットは公式サイトでの購入と、楽天トラベルでの購入できますよ。

おすすめの有料エリア

角川武蔵野ミュージアムは、常設の展示に加えて定期的に内容が変わる企画展や、ワークショップなどのイベントも開催されていて、いつでも飽きない工夫がされたとても魅力的な場所です。

その中でも、来たら絶対に見てほしいおすすめエリアをご紹介しますので、是非行ってみてくださいね。

壮大な企画展「ファン・ゴッホ」

1階のグランドギャラリーを使った企画展では、現在は「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」が開催されていて、見どころ満載です。

ちなみにゴッホは日本の浮世絵版画を収集していたり、浮世絵に影響を受けている作品があったりと、日本ともなじみ深いんですよ。

本好きさんは、原田マハさんの小説「リボルバー」や「たゆたえども沈まず」を読むとゴッホと周辺の人物に興味がわくのでおすすめです!
ゴッホの人生を題材にしたフィクションの物語です☆

こちらの展示は2023年1月9日(月)まで開催される予定に延長されました!

大きく3つのエリアで構成されていて、1100㎡以上の空間がありその規模に思わず圧巻されてしまいますよ。

デジタルアートのエリア


壁と床全体にゴッホの絵をスライドショーのように映像で映し、音楽が絶えず流れていて、視覚と聴覚から幻想的な雰囲気を感じられます。

ハンモックやクッションがあるので、座りながら眺めてもOK!
床に座って眺めている人もいますし、写真撮影もできるんです。

スマホとイヤホンを持参すれば、無料で展示内容を紹介してくれる音声ガイドを聞くこともできますよ。

ゴッホの手紙エリア


ゴッホが関係者にあてた手紙をもとに、人生を年表にしてイラストとともに振り返ります。

波乱万丈な人生がポップなイラストとともに紹介されているので、堅苦しい雰囲気なく楽しむことができますよ。

天井にはゴッホのこれまでの作品のボードが飾られていて、ゴッホ関連の書籍も置かれているのでどこに目を向けても飽きない空間でした。

写真スポットエリア

ゴッホと言えばヒマワリの絵を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

このコーナーでは、ゴッホの絵を背景にたくさんの造花のヒマワリが飾られていて、ヒマワリの花束を手に持ち、ゴッホの絵と一緒に写真を撮ることができますよ。

エディットタウン-ブックストリート、本棚劇場など本のエリア

エディットタウン-ブックストリート」は、たくさんの個性的な本がジャンル分けされて、長さ約50メートルの通路にわたり展示されています。

約25,000冊もの本があり、イスがあちらこちらに置いてあるので座ってゆっくり読んでも大丈夫。

こちらのエリアは4階にありますが、館内であれば持ち出し可能なので、気になる本があれば館内にあるカフェなどで読むこともできますよ。

部屋を一番奥にすすめば、「本棚劇場」と呼ばれる部屋に到着します。

壁の高さは約8メートルで、約30,000冊もあると知り驚きです。

壁際の本の一部を背景に、プロジェクションマッピングが定期的に行われているんです!

本棚劇場の裏には、屋根裏部屋に行くような少し暗めの広い階段が続いていました。

階段の周りも本棚が並んでいるのですが、ライトで照らされていてとても落ち着く素敵な空間ですよ。

階段を上ると先ほどの本棚劇場を上から眺めることもできるので、是非行ってみてください。

ちなみにこの壁際の本、かなり古い平家物語の分厚い本コーナーもあれば、ゆるっと気持ちが軽くなるようなエッセイ本コーナー、怪談ミステリー本コーナーなど多種多様な本がありますよ!

マンガ・ラノベ図書館

私実は上記2つのエリアに夢中になり、ここは見ていなかったんです(泣)

マンガ、児童書、ライトノベルなどが約37,000冊集まっていて、長時間ここで楽しめるようになっています。

KADOKAWAに限らず17の出版社の寄贈により、ライトノベルの占める量は約29,000冊もあり、今では休刊されている本や手に入れるのが難しい本もいて、とても思いを込めて作られているエリアなんですよ!

また、毎月の最新作が置かれているコーナーや、話題の映画・アニメ、流行を特集するコーナーで今後も本が追加されます。

ライトノベル以外ではKADOKAWAのマンガコーナーや、絵本や児童書を集めたキッズコーナーがあり、活字にはちょっと抵抗がある方や、ご家族連れにもおすすめのエリアですよ。

本の貸し出しはしていませんが、たくさんイスが配置されているのでのんびり読書ができますし、館内やウッドデッキに持ち出して読むことも可能です。

まとめ

  • 最寄りは東所沢駅車行くのも可能
  • おすすめチケットはKCM 1DAY パスポートとKCM イブニングパスポート
  • ファン・ゴッホ展で芸術を楽しもう
  • 本のエリアで読書に浸り、プロジェクションマッピングを見よう
  • マンガ・ラノベ美術館で大人も子どももゆっくり過ごそう

ご紹介したもの以外にも企画展が行われていて、定期的に変化しているので、角川武蔵野ミュージアムは一度きりではなく何度でも楽しめる場所です。
是非行ってみてくださいね!

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