日記や手帳は続かない?三日坊主がメモ名人になっちゃう日記術!

お役立ち情報

日記や手帳。

続けたほうがいいのはわかっていますよね。

「メモを取れ!」
と言われるのも、当然だとわかっています。

それでも続かないのが日記やメモ。

よ~くわかります!
私自身、今でこそ毎日、日記をつけ、手帳に記録を残し、メモも取れるようになりましたが、以前はすべて三日坊主でした。

手帳や日記を買っても、半分いかないうちに何日も白紙が続く…ということを、何年も繰り返していましたから。

きちんと日記や手帳で、情報を管理する人になりたい!

そう思って、いろいろなノート術や手帳術の本を読んできました。

その中でもっとも効果があった本、モチベーションを維持できる方法を書いた本をご紹介します!

とにかくテンションを上げたい!デコレーションしよう!

手帳や日記は、楽しく、後で見てテンションがあがるようなものがいい。

そういう人は、カラーペンやふせんなどで、カラフルにデコレーションすることがオススメです。

仕事やプライベートで色分けして、後から見てすぐわかり、なおかつ、自分がうれしくなっちゃうような書き方をすると、毎日日記をつけたり、手帳をつけることがやめられなくなりますよ!

日記や手帳をつけるというより、1冊、自分で本をプロデュースするような気持ちで書いていくと、1日でも真っ白な日があると、どうしてもうめたくなってきます。

そんなビジュアル派の方へのオススメ本です。

ほぼ日手帳公式ガイドブック2021

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こちらは一日1ページのほぼ日手帳のガイドブックです。

ほぼ日手帳、といえば、毎日のページになんでも描ける、書ける仕様になっていて、ユーザーがとても多いことでも有名。

だけど、毎日1ページうめていくのはかなり難しい…という方も多いのです。

が、この本にはあらゆるアイデアが説明されていて、見ているだけでも楽しくなれる本です。

この本を読めば、すぐにでも何か書きたくなってくること、間違いなしです。

200! カワイイ手帳の作り方

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文具好きのための、とにかくカワイイ手帳を「作る」方法を書いた本。

手帳や日記はデコ術ではない!という硬派もいますが、黒い文字だらけの手帳を後で見返す

のは、なんだか味気ない…という人にはおすすめです。

どうしても手帳や日記が続かない、という理由のひとつに、

だって、途中で飽きちゃうし、なんのために続けるのかわかなくなる

という人が多いのも事実。

それなら「書くこと」そのものを楽しめばいいんですよね。

有益な情報を残そう、とか難しいことは考えず、「自分の本を創っていく」感覚で書けば、続けていくのも楽しくなってきます。

日記や手帳は情報ソースとして使いたい!

カワイイとかデコとかはあまり興味ないかなあ。
自分のアイデアや忘れたくない情報のソースとして使いたい!

手帳や日記、ノートは実用派!!

という方のための本も厳選してみました。

私も実際試してみて、使いやすく、わかりやすい本ですし、手帳マニアの間でもとても指示している人が多い本です。

バレットジャーナル 人生を変えるノート術

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ノート好き、手帳好きの間ではおなじみ、バレットジャーナルです。

そして、この本はバレットジャーナル発案者のライダー・キャロル(Ryder Carroll)さんの本。

本家本元!!の本です。

バレットジャーナルの本は、実は、数多く出ているのですが、一部は手帳デコ術で終わってしまっているものがあるのも事実。

キャロルさんも、バレットジャーナルは単なる手帳のデコ術ではない、と言っており、本来は自分の人生の目的や、自分自身のことを整理して紙に書きだし、自分を知ってよりよい生活を送るためのテクニック。

ぜひじっくり読んで、取り組んでみたい一冊です。

メモの魔力

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数多くのノート術の本がありますが、これはとてもシンプルですぐに実践できて、効果抜群です。

ノートを見開きで使う、本で勧められているルールで線を引く。

各項目を「事実・抽出・転化」の三つで埋めていく、というもの。

私はこれを毎日の朝日記で行っているのですが、ホントに書きやすいです。

詳しくはぜひ、この本を読んでほしいのですが、おおざっぱにいうと、

  • 事実や現状を書きだす
  • その中から問題点や、重要点を抽出する
  • それを解決する方法や、応用する方法を書く

ということになります。

シンプルなのですが、この方法で手を動かしていくと、A4見開きのページが30分ぐらいでびっしりと埋まるので不思議です。

日記が続かない人は「書くことがない」ということが多いのですが、この方法だと、自分の現状、問題点、改善点と、順序よくスムーズに書きだすことができるので「日記や手帳が続かない」という状況にはなりにくいのです。

個人的には、誰でもいちばん始めやすいノート術だと思っています。

まとめ

  • 日記や手帳が続かない!そんな人におすすめできる本
  • まずは楽しもう!ノートを「創る」ためのアイデア集
    ・ほぼ日手帳公式ガイドブック2021
    ・200! カワイイ手帳の作り方
  • 手帳や日記は「情報ソース」にしたい!本格派のためのガイド本
    ・バレットジャーナル 人生を変えるノート術
    ・メモの魔力

数多くあるノートや手帳術の本で、今回は特に「日記や手帳が続かない!」という人でも手が止まらなくなるような本を選んでみました。

自分の好みに合った、最強の日記・手帳術を見つけてみてはいかがでしょうか?

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