シンクロフィットは子育て中におすすめ!メリット・デメリットも解説

お役立ち情報

子育て中ってなかなかトイレに行けなくて、生理中は経血が漏れることが増えてしまいませんか?

私も子どもがいると好きなときにトイレに行けないことが増えました…

子どもの世話だけでも大変なのに、経血漏れしてしまうと掃除など余計な仕事が増えてうんざりしてしまいますよね。

そんな時、SNSで見かけて気になっていたシンクロフィットを試しに使ってみたら、経血漏れの心配がなくなってトイレに行けなくても快適に過ごせたんです!

子育て中のママにぜひおすすめしたい商品でしたよ。

使用感やメリット、デメリットについてもご紹介しますね。

シンクロフィットは新しい形の生理用品

最近ナプキン売り場でよく見かけるシンクロフィットですが、変わった形をしているしどうやって使うのか疑問に思いますよね。

この商品は、直接膣口にあてて普段のナプキンと一緒に使う、新しい形の生理用品なんです。

中に入れて使うタンポンや月経カップにはなんとなく抵抗がある…という人にもおすすめですよ!

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シンクロフィットを使った感想

私が初めてシンクロフィットを使ったのは、生理2日目で家にいる時でした。

説明書どおりに着けてはみたものの、何か挟まっている違和感はあるし、これであっているのかと不安になりました。

でも時間が経つと経血が染みて柔らかくなったせいか違和感が和らぎ、1時間半ほどで再びトイレに行ってみると、ナプキンが全く汚れていませんでした!

その後何回か使ってみましたが、交換のタイミングを逃してシンクロフィットが経血を吸収しきれなくてもナプキンが吸収してくれるし、なんといってもナプキンが濡れた感覚がなくてヒヤヒヤしなくて済むんです。

普段多い日は「はだおもい」の特に多い昼用を使っていますが、吸収量は同じくらいという印象でした。

シンクロフィットを使っているとまるでナプキンを2枚使っているような安心感があり、多い日は不安でナプキン1枚では過ごせなくなってしまいましたよ!

シンクロフィットのメリット

経血が漏れない!

なんといっても、長時間トイレに行けなくても経血が漏れにくくなるのが最大のメリット。

私の場合、一番多いときは「特に多い昼用」のナプキンでも1時間半しかもたないんですが、シンクロフィットを着けておくとナプキンを交換する時間がなくても漏れる心配がないんです!

普段のナプキンだけのときよりも吸収量は増えても、その分ナプキンが分厚くなってゴワゴワしたりしないのも嬉しいですよね。

子どもがいると何が起こるかわからないし全てが予測不能ですが、シンクロフィットがあるとうっかり時間が経ってしまっても安心です。

トイレに流せる

シンクロフィットの便利なところは、トイレに流せること。

ナプキンと一緒に使う商品なので、忙しいときには、ナプキンが汚れていなければシンクロフィットをトイレに流してしまうだけで済むんです。

ナプキンを外して捨て、新しいナプキンを取り出して着けるという交換の手間がいらないのはちょっと嬉しいですよね。

さらに、個包装に使われている紙もトイレに流せるのでゴミも出ないという優れものなんです。

子どもが小さいとトイレに入るだけでワーワーギャーギャー言われてしまうので、トイレに入っている時間が短くて済むのは助かりますよね!

生理用品がかさばらない

ナプキンって軽いけど意外とかさばりますよね。

長時間外にいる日なんて、たくさんのナプキンでバッグがぎゅうぎゅう…という人も多いはず!

シンクロフィットは普通のナプキンよりずっとコンパクトなサイズなので、持ち歩いても荷物がパンパンになりません。

短時間の外出なら、交換用の生理用品さえ必要ないんです!

子どもがいると特に、荷物は少ない方が身軽に動けるから助かりますよね。

シンクロフィットのデメリット

普通のナプキンに比べて値段が割高

私の近所のディスカウントストアでは、シンクロフィットは12枚入りが250円ほどで売っていました。

特に多い昼用のナプキンは24枚入りが400円くらいだったので、計算してみると1枚あたりの値段はこのようになります。

特に多い昼用ナプキン(24枚) 400円 約16円/1枚
シンクロフィット  (12枚) 250円 約20円/1枚

このお店は私が見た中では最安値でシンクロフィットを売っていたので差はこの程度でしたが、他のお店やネットでは同じ12枚入りが400円〜500円で売られているところもありましたよ。

その場合、

シンクロフィット  (12枚) 400円 約33円/1枚
シンクロフィット  (12枚) 500円 約41円/1枚

となり、最安値だと少し割高くらいのシンクロフィットが特に多い昼用のナプキンの約倍の値段になってしまいます。

それでも、お金をかけても絶対漏れたくない!時間をかけたくない!というときには便利なアイテムなので、できるだけ安く買って賢く使いたいですよね。

ネットショップでは、まとめ買いの方が1箱あたりの値段が安く買えますよ!

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最初は違和感がある

シンクロフィットを着ける場所は普段何も着けることがない部分なので当然といえば当然ですが、最初は多少違和感があります。

もちろん感じ方には個人差がありますが、私の場合は、例えるなら小学生とか中学生で生理が始まったばかりのとき、ナプキンを着けているのに違和感があったのと似ていると感じましたよ。

まとめ

  • シンクロフィットはナプキンと併用する新しい生理用品
  • 子どもがいて思うようにトイレに行けなくても、シンクロフィットを使えばナプキン2枚分の安心感があった
  • シンクロフィットのメリットは、
    経血漏れの心配がない
    トイレに流せる
    かさばらない
  • デメリットは、
    値段がナプキンより割高
    ②最初は違和感がある

バタバタの子育ての最中に経血が漏れてしまうと、着替えたり汚れた椅子の掃除、服の洗濯の手間が増えるだけでなく、気分までブルーになってしまいますよね。

シンクロフィットを使って、不安や手間を減らして少しでも快適に過ごしましょう!

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