埼玉県無形文化遺産の「川越まつり」で山車の迫力を味わおう!

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関東エリア

川越は、埼玉県を代表する歴史的な町、そして観光地。

一大イベント川越まつりは、豪華絢爛の山車が行き交い、迫力ありです。

今では、無形文化遺産に登録され、川越はもちろん、埼玉県、そして全国的に有名なお祭りとなりました。

今回の記事では、川越の町を紹介しながら、川越まつりの迫力をお伝えします♪

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川越とはどんな町?

川越は、時々テレビや雑誌で取り上げられる埼玉の観光地♪

「小江戸 川越」 「蔵の町 川越」と呼ばれていますが、実際はどういう町なのでしょうか?

川越まつりを紹介する前に、川越の町について、まとめました!

まずは川越の歴史から

1457年(長禄元年)川越城が築城され、川越は、室町時代から江戸時代に栄える城下町となりました。

1869年(明治2年)に廃城し、現在はお城の一部の「本丸御殿」のみを残して、跡地は、市立博物館・美術館、高校などになっています。

城下町ということで、神社、寺院をはじめ、歴史的な建造物が多いです。

 

また、蔵造りの建物が残っていることでも知られています。

これは、1893年(明治26年)の大火をきっかけに、耐火建築として重厚な蔵造りを次々と建てたからです。

現在でも、風情ある景色が残り、埼玉県の重要な観光地の一つ。

2018年には、年間で734万人の観光客が訪れ、1982年以降最多となりました。

昔と今が混ざる町 川越を歩こう!

私が「川越と言えば!」でおすすめしたいのが、蔵造りの町並という川越のメインエリア。

川越駅から徒歩およそ25分、本川越駅から徒歩15分ほどのところです。

このエリアには、蔵造りの建物が並び、重厚感たっぷりで風情があります。

この蔵造りの建物、ただの町の飾りものではありません!

雑貨店や陶器店、お土産店などとして使われていて、川越の歴史や観光資源を語る上で重要な存在です。

 

蔵造りの町並エリアには、お団子、焼きおにぎり、ジェラートなどなど、食べ歩きに嬉しいお店も並んでいます♪

レストランのようにお店の中でゆっくり食べるというよりは、食べ歩き用にテイクアウトのお店が多いです。

 

蔵造りの町というと昔風の町並みをイメージしますね。

確かに川越は昔の情緒を大切にしていますが、おしゃれなお店を出店する若い人が増えています。

路地に入ると、古民家を改装したカフェレストラン、おしゃれな雑貨屋さんも。

まさに、昔と今が混ざった街なんです。

一大イベント 川越まつり

川越の紹介をしてきましたが、ここからは川越まつりについてです。

例年10月の第3土曜日と日曜日に川越まつりが行われます。

川越は、夏祭りではなく、秋祭りなんですね。

川越まつりが近づいた頃、川越の町には紅白の幕が軒下に張られているのを目にするように。

夕方になると、どこからか太鼓や笛の音が響き、お囃子の稽古。

なんとなく、街がそわそわしているような、そんな感じです。

それもそのはず。

川越まつりは、川越の大大大イベントなのです!!

川越まつりはおよそ370年の歴史があるんだ。

2016年にユネスコの無形文化遺産に登録されたんだって!

川越まつりの歴史

起源は、1648年(慶安元年)までさかのぼります。

川越藩主だった松平信綱が、川越にある神社「川越氷川神社」に神輿などを寄進、それをきっかけに、1651年(慶安4年)から人々が町を神輿で巡行するようになりました。

これが今の川越まつりとなったそうです。

見どころ

  • 山車

なんといっても、川越まつりの特長は、山車

豪華な山車がいくつも巡行するお祭りは珍しいのではないでしょうか!

それぞれの町内が山車を保有していて、全29台あるみたいですよ。

町内によって山車の装飾が異なっていて、それぞれの山車が、川越にゆかりのある歴史上の人物の人形を山車の上に乗せています。

山車の高さは8mを超えていて、2t〜3tの重さがあるそうです。

どの山車も大きくて豪華!

これらの山車の迫力と、お囃子、踊りがお祭りを盛り上げます。

なかでも「曳っかわせ」(ひっかわせ)は、川越まつりの最大の見どころと言って良いでしょう。

曳っかわせは、山車と山車が対面したときに、それぞれのお囃子、踊りで競演するんです!

お祭りを盛り上げます!

上の写真が曳っかわせの様子です♪

山車と山車が交差点で出会い、競演! 山車の周りには、たくさんの人で賑わいます。

  • 屋台

もう一つ、お祭りの楽しみで、川越まつりの特長として、屋台の数です。

個人的な意見ですが(笑)、屋台の数はお祭りの中でもかなり多いと思います。

川越の中心地には、川越駅・本川越駅・川越市駅という3つの駅があります。

それぞれの駅の北側が川越まつり会場とされています。

会場は歩行者天国となり、屋台の数としても多いですし、周辺地域の飲食店が出店していたりしてメニュー数としても多いです。

何を食べようか迷っちゃうね。

川越まつり会館

川越まつりの期間でなくても、川越まつりを知ることができる場所があります!

それは、川越まつり会館というところ♪

ここでは、川越まつりの写真、関係資料、山車(定期的に入れ替えをしながら2台)などが展示されています。

蔵造りの町並の中にありますので、散策がてら足を運んでみてください♪

 

【川越まつり会館】

  • 所在地

埼玉県川越市元町2丁目1番地10

  • 開館時間

4月〜9月:午前9時30分〜午後6時30分(最終の入館は午後6時まで)

10月〜3月:午前9時30分〜午後5時30分(最終の入館は午後5時まで)

  • 休館日

毎月第2・第4水曜日(※祝日の場合、休館日はその翌日になります)。

12月29日〜1月1日、臨時休館日など

  • 観覧料

一般300円(団体240円)・小中学生100円(団体80円)

 

川越まつりの様子、日程などのお知らせをご確認できる「川越まつり公式サイト」があります。

「川越まつり公式サイト」はこちら

まとめ

  • 川越は埼玉県を代表する観光地
  • 城下町で、神社・寺院・蔵など歴史的建造物が多い一方で、おしゃれなお店もオープンしている、昔と今が混ざった町です。
  • 例年10月第3土曜・日曜日に、川越まつりが行われています。
  • 川越まつりは、ユネスコの世界無形文化遺産に登録されている歴史あるお祭りです。
  • 豪華絢爛の山車が町中を巡行する様子、とくに曳っかわせは、最大の見どころ!

大人になってから、久しぶりに川越に足を運んだとき、町の奥深さに改めて気づきました!

重厚な蔵造りの建物が変わらない姿である一方、路地に入ると、おしゃれな雑貨屋さん、スイーツ屋さんがあったりするのです。

川越まつりが近づく季節の夕方、町を歩いているとお囃子を練習する音。

そして、当日は、町中が団結してお祭りを盛り上げます。

川越まつりに対する人々の熱意は、昔から変わらないものの一つですね!

「変わらないもの」と「変わるもの」とが混ざる魅力的な町に、足を運んでみてください。

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